2009/06/19 23:49:42
6、DOMINO→ボカロエディタへのデータ変換
DOMINOでの入力が終了しましたら、DOMINOのヒューマナイズ機能を使って、機会臭さを軽減します。
一旦、ここでヒューマナイズ機能を使う前に、データをDMSで別に保存しておいて下さい。後々で修正をかける必要があった場合に使います。
ヒューマナイズ機能の操作ですが、まず、対象となるコントロールチェンジのみを曲全体に渡って選択します。
イベントリストペイン上で黒反転した部分の上で右クリック→ヒューマナイズを選びます。
そして、それぞれ、エクスプレッション:Tick補正「2~-2」、Velocity/value補正「3~-3」、ピッチベンド:Tick補正「2~-2」、Velocity/value補正「100~-100」
の値で処理をかけます。その後、SMFにて書き出して、ボカロエディタに読み込ませて歌詞を流し込んで下さい。
以上でDOMINOでの基本的な調声は終わりです。まだ先があるのですが、それほどこだわりがなければ、この時点で調声を終了させてしまっても問題ありません。
参考画像(画面は前バージョンのDOMINO調声法です)
http://db4.voiceblog.jp/data/oto774/1245426496.jpg
DOMINOでの入力が終了しましたら、DOMINOのヒューマナイズ機能を使って、機会臭さを軽減します。
一旦、ここでヒューマナイズ機能を使う前に、データをDMSで別に保存しておいて下さい。後々で修正をかける必要があった場合に使います。
ヒューマナイズ機能の操作ですが、まず、対象となるコントロールチェンジのみを曲全体に渡って選択します。
イベントリストペイン上で黒反転した部分の上で右クリック→ヒューマナイズを選びます。
そして、それぞれ、エクスプレッション:Tick補正「2~-2」、Velocity/value補正「3~-3」、ピッチベンド:Tick補正「2~-2」、Velocity/value補正「100~-100」
の値で処理をかけます。その後、SMFにて書き出して、ボカロエディタに読み込ませて歌詞を流し込んで下さい。
以上でDOMINOでの基本的な調声は終わりです。まだ先があるのですが、それほどこだわりがなければ、この時点で調声を終了させてしまっても問題ありません。
参考画像(画面は前バージョンのDOMINO調声法です)
http://db4.voiceblog.jp/data/oto774/1245426496.jpg
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